今回は、M-05のアッカーマンを調整です。

 

今までは、このようにM-05 アルミステアリングリンクを付けていました。

dsc02028

 

GG RACINGのパーツです!

dsc02720

 

このパーツに付け替えるとこんな感じになります。

dsc02741

標準ではアッカーマンが大きめ

これが標準のアッカーマン

20160918100509_2

右側のタイヤに比べると、左側のタイヤの切れ角が少ないのが分かります。

 

GG RACINGのパーツをつけたときがこちら。

20160918110443_4%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

左右の切れ角の差が、ほとんど無くなりました。

 

上の写真と比べると一目瞭然ですね。

その効果は?

正直、アッカーマンの理論は分かるんですが、ラジコンでどうなるかと言うのはあんまり理解できていません。

 

こちらによると、

 

切れ角の差がある⇒全体的にマイルドなハンドリング

切れ角の差が無い⇒少ない舵角でも曲がるハンドリング

「大きなRのコーナー主体の高速レイアウトでは切れ角の差を多く」、「小さなRのコーナー主体の低速レイアウトでは切れ角の差を小さくしていくと、好結果に繋がることが多い」

 

らしいです。

 

それで、NSスピードウェイのようなテクニカルコースでは、左右の切れ角の差を付けない人が多いんですね。

 

 

NSスピードウェイでは、上位常連組は全員GG RACINGのパーツを付けているわけで、このパーツを付けないと勝負にならないので私も付けました。

 

いやはや、マニアックですね 😀