今回は、DT-03,DT-04のリヤのトー角を増やす改造をします。

最近、DT-03でダートレースに出るようになったのでリヤの安定感を増やすためにトー角を増やしたいな~と思ったのがきっかけでした。

 

※今回のお話はタミヤDT-03のギヤボックスの改造ですが、DT-02,DT-04も同じギヤボックスなので同じ改造ができます。

今回の改造の方針

DT-02,DT-03,DT-04の改造でネットに上がっている方法と言えば、

 

・TT-01用リアトーインアップライトを使う方法

・TL01トーインリアアップライト

・DF-03のパーツに交換する方法

 

この辺りが多いのですが、全てに共通しているのが「リヤのアッパーアームをターンバックル化」する必要がある点です。

 

DT-03のギヤボックスって以前こちらの記事でも書いたのですが、めちゃくちゃ壊れやすいんです。

特にアッパーアームの付け根、サスアームの付け根、この2点です。

 

アッパーアームの付け根はターンバックル化したときに更に壊れやすくなるので、個人的にはアッパーアームを絶対にターンバックル化したくないんです。。。

 

ノーマルのアッパーアームだったら、アッパーアームの付け根が壊れにくいので、絶対にノーマルを使いたいんです!(代わりにキャンバーが調整できないけど)

 

だから、ノーマルのアッパーアームのままリヤのトー角を増やす!この方針で行きます。

 

こんなパーツがある

そんな希望を叶えてくれるパーツが存在しまして、それがこちらです。

スーパーラジコンなどで購入できます。(Yeah Racingアルミリアハブ2度 DT-04 [TADT-008BU])

 

Yeah Racingのアルミリアハブ(トーイン2度)です!

 

ノーマルの樹脂パーツをこちらに交換するだけで、簡単にトーインが2度増えます!

 

そして、ノーマルの部品と穴位置が同じなので、ノーマルのアッパーアームをそのまま使う事ができるんです。

 

まさに今回の理想通りのパーツですね。

 

ちなみに・・・、最近イーグルからも同じようなものが・・

最近、イーグルからも同じような商品が発売されました。

 

ホーネットEVO用と書かれているけど、DT-02,03,04と同じギヤボックスなので普通に使えますよね。こっちの方が安いや。。。。

 

Yeah Racingアルミリアハブ2度 のパーツ紹介

話は戻りまして、今回のYeah Racingアルミリアハブには、リヤハブパーツ(右用と左用がそれぞれ1つずつ)とベアリングが4つ入ってます。

 

上記の写真は「2L」と書いてあるので左用のリヤハブでトー角2度という意味ですね。

 

もう一つは「2R」と書いてあるので右用のパーツです。

 

左右を間違えて取り付けると、トー角が2度減ってしまうので注意しましょう。

 

では早速、アルミリアハブを取り付け

それでは、早速取り付けて行きます。

 

早速取り付けて行くわけですが、ほんの少しだけ注意点があります。

 

それはリヤハブの上下の幅が、ほんの少しだけノーマルより小さいんです。

 

ノーマルハブの下側は15.5mm

 

アルミハブは14.94mmなので、ざっくりと0.5mmほど小さくなってます。これは上側も同じでして

 

ノーマルハブの上側は7.5mm

 

アルミハブの上側は7mmなので、こちらも0.5mm小さいです。

 

なので、取り付けの際はこんな感じで上下ともに0.5mmのシムを入れてあげましょう!

注意するのはこれだけで、後は簡単です。(あっ。もちろん左右のパーツを逆に取り付けないように注意してください。)

 

取り付けると、なんだかすっきりとした感じになりますね。

 

取り付け後リヤのトー角はこんな感じ

左がノーマルで右がトーインを増やした写真です。ちょっと撮影の角度が変わっちゃって分かりにくいですかね?

 

こちらも左がノーマルで右がトーインを増やした写真です。

 

ちょっと写真だと分かりにくいかもしれないんですが、目で見た感じでは明らかにトーインが増えたのが分かります。

 

実際に走ったところ、かなりリヤの安定感が増してダートでの走りやすさが大幅にアップしました!

 

(でも、そのぶんだけ曲がらなくなるので、この辺りはセッティングですね)

 

そんな訳で、「DT-02,DT-03,DT-04リヤのグリップを増やしたいという場合」で、「ギヤボックスの強度低下を避けるためにリヤをターンバックル化したくない」という場合におすすめの改造方法だと思います。

 

おまけ:工夫&補足

Yeah Racingアルミリアハブ2度 DT-04 [TADT-008BU]には最初からベアリングが入っているので、そのベアリングをそのまま使っても大丈夫です。

 

ですが、私はDT-03をダートで走らせるのでごみの入りにくいラバーシールベアリングに交換しました。