先日のレース前の練習走行での事です。

 

ほんの少しだけコースの区切りの樹脂パイプに接触したとき・・・・

 

DT-03のギヤボックスがパックリと割れちゃいました・・・・。レースは参加前にリタイヤ・・・・。

 

サスアームごとギヤボックスが割れて中のギヤが丸見えです・・・・。

 

こっちは割れて取れちゃったパーツ。。。。

 

全然クラッシュとかしてないんですよ!

 

ちょっと樹脂パイプにこすっただけで割れるという。。。

 

そもそもギヤボックスの構造がおかしい

タミヤDT-03のギヤボックスってDT-02,DT-04,ホーネットEvoと共通なんですが、これって各地で同じ壊れ方をしてるみたいなんです。

 

「サスアームを取り付ける部分が割れる」、「アッパーアームを取り付ける部分が割れる」このパターンです。どちらも根元が。

 

でも、これって必然でして、それはギヤボックスの内側を見ると分かります。下の赤丸部分を見てください。

この部分って、外側から見ると先ほど割れた部分なんですが、なぜか肉抜きしてますよね。

 

なんで、サスアームを固定する部分を肉抜きする必要があるんですかね???

 

サスアームを固定する部分って、走行中に力が大きくかかる場所なので強度が重要な場所なんです。

 

そんな部分を肉抜きするなんて、あえて壊れるようにしているとしか思えないんです。

そしてスペアパーツを売って儲けてるんじゃ?と思っちゃいます。

 

しかも最悪なのが、全国で壊れまくってるからかこのパーツって結構売り切れちゃって、タミヤでも在庫切れになる事が多いんですよ。

 

狙い通りかどうか分からないですが、壊れまくって売れまくって、売り切れになる事が多くて、壊れた人が修理できないという本当に最悪です。

 

ユーザー側でできる対策

そんな壊れやすいパーツなので、ユーザー側では壊れにくくする対策を施す事をおすすめします

 

具体的には、樹脂が肉抜きされて空間ができている部分に、詰め物をして部品の強度を上げるんです。

 

こんな感じで。(この写真は埋めている途中なので、もう少し埋めます。)

何を使って詰め物をするかと言うと、プラリペアでも良いんですが、もっと強度を上げて最強最大のパーツにする詰め物が存在するんです。

 

重曹と黒鉛を混ぜた粉で補強する

重曹と瞬間接着剤でプラスチックを補修する方法があるのですが、更に黒鉛を混ぜる事で強度を最強にすることができるんです。

 

その過程はこちらの動画を見てもらうと分かりやすいです。

 

と言う訳で、鉛筆の芯を紙やすりで削って

 

重曹と混ぜてあげます!

 

そして、この混合粉を肉抜きされた部分に入れて、その上から瞬間接着剤を垂らします!

これでカッチカチになります!

 

注意点として、使う瞬間接着剤は低粘度のものをおすすめします

 

中粘度以上だと、重曹黒鉛の粉に接着剤を垂らしたときに、粉に浸透して行かずに粉の上を滑っちゃうんです。

 

低粘度の瞬間接着剤なら、ちゃんと浸透していくので出来るだけ低粘度でサラサラの接着剤を使いましょう!

 

個人的にはこれがおすすめです。

 

これを使って、サスアームの根元の肉抜きされた部分と、アッパーアームの根元の肉抜きされた部分を埋めてしまいましょう!

 

これでDTのギヤボックスの破損とおさらばしましょう!