ダートマスターはサーボを前出しにした方が切れ角を確保できる

 

サーボ取り付け時の説明書に、サーボのサイズによってはUM583のスペーサを入れるように記載がありますよね。

私の場合、サーボの上部が11mmあったので説明書の指示に従ってスペーサーを入れませんでした。

 

そんな説明書通りに組んだんですが、こんな感じで干渉しちゃったので、先日紹介した通り少しシャーシ側も削って対応していました。

それでもまだ少し干渉しるんですよ。。。。

 

そこで、試しにスペーサーを入れて、サーボを少し前に出してあげたところこの部分の干渉なくなったんです!

 

その代わりに別のところが干渉する

その代わりと言っては何ですが、今度はサーボと干渉するようになります^^;

 

ですが、これはサーボと干渉する部分をカットすればOK!

説明書に書いてあったこの部分って、この事を言ってたんですね。

 

これでこんな感じでサーボとギリギリ干渉しなくなります。

 

そして、サーボを前に出した結果、干渉しなくなって切れ角を確保できるようになりました!

 

旋回能力が一気にアップしますので、試す価値がありますよ!

 

と言う訳で、ダートマスターでステアリングが干渉して舵角を確保できない場合は、スペーサーを入れてサーボを前に出した方が良いと思います!