最近、仕事の現場でカタカナ語を多用する人をよく見かけるようになったと思いませんか?

どこかの知事さんも会見でカタカナ語を連発してますよね(笑)

 

あれって本当に分かりにくいと思いませんか?

 

個人的には、「普通に日本語で言えよ!」って思います。

 

仕事の現場でもそうですし、どこかの知事のように一般の人に会見の場で伝えるという業務をするときもそうですが、「物事を分かりやすく伝える」という視点が欠けていますよね。

 

だって実際に分かりにくいですもん(笑)

クイズ番組で使われる始末

あるクイズ番組を見ていた時の事なんですが、その知事がカタカナ語を話している会見の模様が流れて、

 

「さて、このカタカナ言葉は何という意味でしょうか!」

 

ってクイズ番組の問題として使われてるんですよ!

 

そして、ほとんどの人が答えられないという(笑)

 

分かりにくいから問題として使われているわけで、その知事さんは「恥ずかしい」って思わないとダメだと思います。

 

一般の人に分かりやすく伝えないといけないのに、難しくて伝わらない上にクイズ番組の問題に使われてるんですから。

なぜカタカナ語を使う?

それにしてもカタカナ語を連発する人って何なんでしょう?なんか難しい言葉を使うことで、自分を偉く(凄く)見せたいんですかね?

 

私、思うんです。

 

そういう自分を凄く見せたいなんて思っているレベルにいる段階はまだアマチュアだと。

 

本当のプロともなれば、自分を凄く見せる事よりも物事を分かりやすく表現して伝え、そして問題解決をする。つまり結果で示す。

その結果、周りから凄いと思われるようになると思うんです。

 

その道に精通しているプロの方たちは、分かりやすく簡潔に物事を伝えるので聞いていて本当に凄いなぁって感じます。

 

みんな、そんな風になるべきですよね。

法律家でも専門用語を使いたがる人はいる

カタカナ語と若干意味合いが違いますが、私たち行政書士・社労士のような専門家がお客さんに説明するときに専門用語を使いたがる人がいます。

 

専門用語なんか使ったって、お客さんには意味が伝わるはずもないので、すぐ辞めてほしいです。

 

まぁ、開業したばかりの頃や、資格試験の勉強をしたばかりの頃はそういう気持ちになるのも分からなくはないですが、プロとしてお金をもらって仕事を立場になったのなら、お客さんには物事をシンプルに分かりやすく伝え、ごちゃごちゃ言わずに結果を出す。そうなって欲しいと思います。

 

もし、これを読んでいる方がこれから先、何かを依頼していたとして、その専門家が説明の時に専門用語をバンバン使いたがる人だったら、こう思ってください。「この人、アマチュアだ」って。

 

そういう人にかぎって、HPに肩書をたくさん載せたがるんです(笑)

「●●大学卒業」

「●●部会所属」

「●●勉強会所属」

 

仕事は肩書でするもんじゃありませんよ(笑)

 

池上彰さんの著書、「伝える力」でも「カタカナ語」はその意味が通じる相手に限定して使うようにと書いてます。

 

それは専門用語でも同じだと思いますので、専門用語を連発している専門家の方がいたら、ぜひ池上彰さんの著書、「伝える力」を読んで、改善のヒントにしていただけたらと思います。