安価でおすすめな競技バギー用のESCを紹介

このページの記事は2023年以前の内容です。

最新の内容に変更したものをアップしてますのでこちらをご覧ください。

記事の目次

ここからは、2023年以前に書いた内容です。

今回は安くておすすめな競技バギー用に使えるESCの紹介です。

今回の記事は「予算の問題などで高級ESCは手が出ないけどハイエンドバギーを始めてみたい!」という方が対象です。

お金に余裕がある方や高級志向の方、モーターは5.5Tなどの超パワーが良いという方は戻るボタンを押してこの記事からオサラバしましょう(笑)

今回紹介したESCは、全て自分で買って試して実体験でコメントを書いてるので少し役に立つかなと思います。

1.HOBBYWINGのQuicRUN-10BL120-SENSORED

まず、紹介するのがHOBBYWINGのQuicRUN-10BL120-SENSOREDです!

ハイエンドESCは平気で2万円超えで高いものは2万8000円ほどしますが、このESCは記事を作成している時点で値段は6,820円!安い!

安いのに連続電流や最大電流が大きくて、バギーだと5.5Tまでのブラシレスモーターを使えるという超絶コストパフォーマンスです。

「QuicRUN-10BL120」の仕様(セキドのHPより)
連続/最大電流120A/760A
入力電圧2-3S Lipo/5-9 Cell NiMH
BEC出力Linear Mode:6V@3A
モーターセンサーレスブラシレス/センサーブラシレス両対応
適合車種1/10各種ツーリングカー・バギー・ドリフト等
モーター制限2SLipo: 1/10 ツーリングカーの場合4.5Tまで,1/10 オフロードの場合5.5Tまで

3SLipo: 1/10 ツーリングカーの場合10.5Tまで;1/10 オフロードの場合13.5Tまで

サイズ33x28x31.5mm (w/ Fan)
重量105g (w/ Wires)

私はこのESCをアソシB6.1で使っていて、普通にバギーのサーキットでレースに出てまして、何の不満もなかったです。

モーターはヨコモのブラシレスZERO17.5T(パワーはマイルド)を使ってた事もあって、パワー不足でしたが電子進角の調整でパワーアップもできるし、BEC電流は3A出力なのでハイエンドサーボを使っても問題なく動くし不満は特に無いです。

ESCの設定を変更するためのプログラムカードも安くて、僅か1500円ちょっとと激安!安い安い安い!

今はアソシB6.1のESCを少し高いものに変更したので、TT-02 Type-Sラリーに移植して使ってます。G-ForceのブラシレスSuperFastの13.5Tを使っていてこちらも不満はありません。

下の写真は、はんだ付けをさぼって配線が汚いので見せるのが恥ずかしいですが、TT-02に搭載したときのイメージはこんな感じです。

少しだけ難点があるとすれば大きさで、タミヤの04SRとほぼ同じ大きさで、更にキャパシタがある分だけ搭載にはスペースが必要となります。

ちなみに、購入して箱を開けた段階では、バッテリーと接続するコネクターやモーターコネクターは付いてません(コードはESCにはんだ付けされています。コネクター類が付いてない)ので、自分ではんだ付けする必要がありますのでそこは注意してください。

2.HOBBYWINGのQuicRUN-10BL60-SENSORED

次に紹介するのはHOBBYWINGのQuicRUN-10BL60-SENSOREDです!

上で紹介した「QuicRUN-10BL120」の兄弟ESCです、許容電流を下げて小型化バージョンと思ってもらって良いと思います。

バギーだと13.5Tまでのブラシレスが使えるので、それほどハイパワーなモーターを使わないのであればこのESCで十分です。

値段は「QuicRUN-10BL120」と同じで記事を作成している時点で値段は6,820円!安い!

スペックは次の通りで、「QuicRUN-10BL120」との違いがある部分に黄色いラインを引いてます。

「QuicRUN-10BL60」の仕様(セキドのHPより)
連続/最大電流60A/380A
入力電圧2-3S Lipo/5-9 Cell NiMH
BEC出力Linear Mode:6V/2A
モーターセンサーレスブラシレス/センサーブラシレス両対応
適合車種1/10各種ツーリングカー・バギー・ドリフト等
モーター制限2S LiPo: 1/10 ツーリングカーの場合8.5Tまで, 1/10 オフロードの場合13.5Tまで

3S LiPo: 1/10 ツーリングカーの場合13.5Tまで, 1/10 オフロードの場合17.5Tまで (3650 Motors)

サイズ33x28x31.5mm (w/ Fan)
重量59g

私はこのESCをDB01(ドゥルガ)に使用しています。DB01はメカスペースが小さいので「QuicRUN-10BL120」だとサイズが大きすぎて苦しいのですが、「QuicRUN-10BL60」であればピッタリサイズで収まります。

モーターはヨコモのブラシレスZEROの13.5Tを使っていて、パワー感は個人的にかなり強く感じました。(以前使用していたヨコモのESCのBL-SP3と比べて、パワー感が強い)

パワー感が強くてサーキットでのミスが増えちゃいまして、上手く操作できなかったので、プログラムボックスを使ってスタートモードのパンチを下げて走らせてみたところ普通に走れるようになっちゃいました。(こんな感じで、自分のテクと相談して調整すると良さそうです)

対応するプログラムボックスは「QuicRUN-10BL120」と同じで、こちらの1500円ちょっとのやつです。こちらも激安!

パワーが物足りないと感じた人は、プログラムボックスでスタートモードのパンチを増やしたり、ESCの電子進角を増やすこともできます(増やしすぎ注意)ので物足りない場合も対応でるのがナイスです。

「QuicRUN-10BL120」は、サイズが大きめでしたが「QuicRUN-10BL60」はかなり小型化されていて、DB01に搭載するとこんな感じになります。

DB01は、メカスペースが狭いのでピッタリサイズですが、ハイエンドマシンでしたらもっと余裕が出ると思います。

BEC電流が2Aで、少し物足りない印象もありますがKOのお高めサーボ「RSx4S-Response H.C」を使ってサーキット走行してみたら普通に動いてくれたのでBECの出力もそれなりにしっかりしているみたいでした。

モーターを13.5Tまでしか使わないのであれば、「QuicRUN-10BL120」よりも小型化されているこちらの「QuicRUN-10BL60」が良いかなと個人的には思います。

ちなみに「QuicRUN-10BL120」と同じで、購入して箱を開けた段階では、バッテリーと接続するコネクターやモーターコネクターは付いてません(コードはESCにはんだ付けされています。コネクター類が付いてない)ので、自分ではんだ付けする必要がありますので注意してください。

3.G-ForceのBLC50

次に紹介するのはライトユーザーにもおなじみのG-ForceのBLC50です。

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旧機種のTS50の時はBECの出力が1.5Aだったりと、イマイチ頼りなかったのですが、バージョンアップして今では3A出力になったのでハイエンドサーボでも問題なく動くスペックになりました。

「BLC50」の仕様(G-ForceのHPより)
連続最大電流/瞬間最大電流50A/300A
使用可能モーターセンサー付ブラシレスモーター & センサーレスモーター
対応スケール1/10電動ツーリング・バギー
使用可能ターン数4-6S(4.8〜7.2V) NiMH または 2S(7.4V) LiPo ≧8.5T(1/10 ツーリングカー),
≧11.5T (1/10 バギー)
抵抗値0.0006Ω
対応バッテリー4-6S(4.8〜7.2V) NiMH または 2S(7.4V) LiPo
BEC電圧・電流値6V@3A
サイズ35.3 x 32.4 x 19.7mm (LxWxH)
重量60g (ワイヤー・キャパシタ含む)

値段はおおよそ6,800円ほどで安いし、初心者向けとして旧機種のTS50から数えるとロングセラーの商品です。

私は旧機種のTS50を買って、TT-01そしてTT-02Sラリーに載せて使っていて、BEC出力が少し弱いのを除けば何の不満もありませんでした。

そんなBEC出力も、BLC50になってから3Aまでパワーアップしているので、今の製品では解決してることになります。

一緒にラジコンをしている少年(当時、小学生)が旧機種のTS50をハイエンドバギーのアソシB6に載せて使っていて、タミヤの15.5Tのモーターを付けて大ジャンプをバンバン飛んでいるのですが、今のところノートラブル!

※下の写真が旧機種のTS50をアソシB6に搭載している写真(オイルダンパーのキャップが取れた時の写真ですが。)

一つ気になる点があるとすれば、初心者用の製品だからなのか、初期状態だとパワーの設定が一番弱く設定されているので、できればプログラムボックスも一緒に買ってパワーの設定を解放してあげましょう!

これで加速にパンチが出ます。

プログラムボックスは、先ほど紹介したHOBBYWINGと比べると少しだけお高めの3000円ほど。

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クーリングファンも別売りとなってます。(この辺りがイマイチ、最初から付けて欲しい。)

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その代わりに、初心者向けという事もあってコネクター類はバッテリー用、モーター用共に最初から取り付けられているのではんだ付けしなくてもESC、バッテリー、モーターがすぐに接続できる点が親切設計だと思います。

擦れてくると、配線を綺麗にするために普通にはんだ付けしちゃいますが、最初の頃は、はんだなんて使わないので初心者に優しい設計だと思います。

ちなみに、モーターとESCがセットになっている製品もありますし、バッテリーコネクターがタミヤコネクターのバージョン、2ピンタイプのバージョンなど複数がラインナップされているのも良い点です。

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まとめ

今回、安くてもハイエンドバギーにも使えるESCを3つ紹介しました。

まとめると、はんだ付けができない人はG-ForceのBLC50がおすすめで

ジーフォース(G-Force)
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はんだ付けができる人はQuicRUN-10BL120か10BL60がおすすめです。

取り付けようとしているマシンのメカスペースに余裕がある場合はQuicRUN-10BL120を選択して、メカスペースが狭い場合はQuicRUN-10BL60が良いかなと思います。

ちなみに

ここの紹介でタミヤのESCが入っていないのは、タミヤのESCは基本的にリフェバッテリー用(ニッカドでも使うけど)として販売されているからです。

ハイエンドバギーで使うようなリポバッテリーで13.5Tや10.5Tのモーターを使うとESCが壊れちゃうので今回はタミヤのESCを入れていません。

実際にタミヤのESCでリポバッテリーを使っていて、ESCが壊れた人を何人も見てますし。。

※特にタミヤ04SRと04Sはリポを使うと壊れやすい。

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