前回の記事で書いた通り、今回はトップフォースにハイトルクサーボセイバーを入れる事にしました。

 

でも、タミヤのハイトルクサーボサイバーってカーペットのラジコンサーキットでハードに走行すると1日でガタガタになるんですよね。

 

たった1日で、ハード走行にバネが負けて、ステアリングのセンターが出なくなるんです。

 

サーボセイバーを漢組みする

そんな訳で、今回は普通の組み方はせずにハイトルクサーボサイバーをガチガチに組む漢組み2(おとこぐみ2)をします。

 

漢組みとは

サーボセイバーを組むときに、普通は「金バネ(小)⇒金バネ(小)⇒黒バネ(大)」の順番で組むところを、「金バネ(小)⇒黒バネ(大)⇒金バネ(小)」という順番で組むことで通常より硬いサーボセイバーを作ることができる手法

 

漢組みの詳しい内容を知りたい方はこちらの動画をご覧ください。

 

更に別の方法がありまして、それが漢組み2と言われるもので、普通は3つのバネで構成されるハイトルクサーボサイバーですが、そこにもう1つ追加して全部で4つのバネで組むやり方です。

 

普通は「金バネ(小)⇒金バネ(小)⇒黒バネ(大)」の順番で組むところを今回は

 

「金バネ(小)⇒金バネ(小)⇒黒バネ(大)⇒金バネ(小)という感じで、最後にもう1枚金バネ(小)を装着するんです。

 

詳しくはこの動画をご覧ください。

 

動画を見ていただいて、組む順番や方法は分かってもらえたと思います。

 

でも、組むのが大変なんですよね。最後の金バネ(小)を装着するのがホントに大変なんです。

 

簡単に漢組みができるように工具を用意しよう!

動画ではペンチを使って大変な思いをしながら作業してますが、スナップリングプライヤーを使えば最後の金のCリングも簡単に取り付ける事ができます。

 

これは何かと言いますと、一般的なペンチなどと逆の動きをする工具で、ハンドルを握ると工具の先が広がる仕組みになってます。

こんな感じに。

 

漢組みに使うだけだったら、そんなに精度が高い工具は無くても良いので私は1000円未満の物をアリエクスプレスで買いました。

 

アマゾンだったらこんな感じのものだと思います。

 

ちなみに、スナップリングプライヤーを使うときはサーボセイバーのCリングを広げるときに当たる部分(スナップリングプライヤーの先端部分)を金属用のヤスリなどで削って面を平らにした方(面取りした方)が使いやすいです。

 

そうしないとCリングを広げたときに、リングが滑って「ぴ~ん!」って飛んで行って危ない目に合うかもしれないので注意しましょう。

 

サーボホーンはアルミ製にする

サーボセイバーを漢組みしたら、かなり固くなりますのでクラッシュ時の衝撃がサーボホーンにかなり負担になります。

 

私のホームサーキットの強烈なアップダウンだと、何回かクラッシュしたらサーボホーンが折れるのが目に見えてますので、擦れたラジコンレーサーの私は最初からアルミ製を使う事にしました。

 

ちなみに、トップフォースのサーボホーンは短いものしか入らないので、タミヤのアルミ製のサーボホーンだとこちらの商品がちょうど良いです。

 

 

と言う訳で作業工程は割愛しまして、完成したハイトルクサーボサイバー(漢組2)がこちらです!

 

一番外側に金色のバネが付いてるのが分かりますよね。(先ほどのスナップリングプライヤーを使えば作業は簡単でした)

(ピロボールの取り付け方向が説明書とは逆ですが、これはあえてやってますので「間違ってますよ!」というコメントは控えてね。)

 

そしてこれをサーボに付けて

 

トップフォースに取り付けて完了!

 

もちろんですが、サイズもぴったり!先ほどのサーボホーンならアッパーデッキに干渉せずにしっかりと入ります!

 

これで曲がりに強いけど、一応サーボセイバーは付いているので各所が壊れにくくなるという形が完成しました!

 

実際の走りがこちら

漢組み2のサーボセイバーなので、ちゃんと曲がるし、クラッシュ時はちゃんと保護されるし良い事ばかりです!

クラシックカーですが、なかなか良い走りとするマシンですよね。

 

改造直後のレースでは

予選2位で挑んだ決勝レース。マシンは絶好調でしたが、スタート直後の大ジャンプ後で・・・、ボロボロの内容で5位という惨敗。。。

トップフォースは何も悪くなくて、操縦者が悪かっただけなので次は行ける!(と思います)