今の日本の暑さは異常ですよね。

 

ハイエンドバギーのラジコンを走らせたら、5分もすればモーターが激熱!

 

以前、とりあえずアソシB6.1に無理やりファンを1つ付けてはいたのですが、ファンが付いた側は温度が50度なのに、反対側は70度超え!

そりゃそうですよね。

 

最近の気温は35度とか36度とかで、炎天下の中を走行すれば温度も上がりますよね。

 

何か最近、モーターのパワーが弱いなぁって思ってたんですけど、やっぱりやっぱり、高温が原因でモーターの磁力が低下した原因だったみたいです。

 

どうやら同じことを感じていた人が多かったみたいで、モーターを新品に交換したら、「パワーが全然違う!」って言ってました。

 

試しにモーターを新品に交換したら、「パワーが全然違う!」って同じことを言っちゃいました。。

 

クーリングファンは2つ付けよう!

今のハイエンドバギーは4WDでは標準でファンが2つ付けられる設計になっているのですが、2WDではまだ1つの設計になっているのがほとんどのようです。

 

私の2WDマシンは、ちょっと旧車のアソシB6.1でして、当然ですがファンを取り付ける設計にはなっていません。

 

以前、無理やりファンを付けた記事を書きましたが、1個しか付けてないので今回は更に反対側にもファンを付けることにしました。

 

クーリングファンの取り付け方法は以前と同じ

今回も方法は同じで、ミニ四駆用の補強プレートを使ってファンを取り付けます。

 

まずはこれを買います。

 

売り切れてるときはこちらでも代用できると思います。

 

取り付け手順は以前の記事と同じで、補強プレートの穴を3mmに広げたり、必要な穴をあけたりしてLじ金具で固定するだけ!

 

特に難しい事は無く、簡単に取り付けができます。

 

これで左右にクーリングファンが付きましたね!

 

このクーリングファンはおすすめ

ちなみに私が使っているファンはアルミケースのものなんですが、値段も2300円程度と安く買えますし、更に風量も結構あります。

 

一般的にアルミケースのクーリングファンは3千円後半ぐらいのものが多いので、2千円ちょっとで買えるこのファンはコスパ最強!

 

見た目も悪くないのでおすすめです。