前回の記事でお伝えした通り、ついにタミヤの旧車最高峰であるトップフォースを手に入れました!
ボディも塗装済みでかっこいい!
早速、NSスピードウェイのラリークロスのクラシック4WDバギークラスに参加して優勝!
なんて良い車なんでしょ。
でも、見た目で気になる点が
前回の記事では最適なダンパー長を探って、ある程度満足のいく状態になったのですが、1つ気になることが・・・
それがナックルの色です。。
せっかくマシンは全体的に黒でまとまっていて、クールな感じなのにナックルが赤なんだろう?
ナックルはホットショットと同じパーツで、ホットショットには赤いナックルが似合ってるんですが、トップフォースにはちょっと合ってないような気がしませんか?
うーん。やっぱり合ってない。。
かっこよくするためにアルミパーツに交換
せっかく速くてかっこいいマシンなのに、もう我慢できなくなって、アルミパーツを買っちゃいました。(なぜかCハブもついでに)
これで見た目も良くなるし、強度もアップするし完璧ですね!
取り付け上の問題点というか注意点
今回のアルミパーツは、タミヤ純正品ではないのでいくつか問題点がありました。
こんな感じで付属品がたくさんついていて、Cハブのキングピンのところにフランジを入れてナックルを固定するタイプです。
このフランジをCハブ側の穴に入れるのですが、これがまた、ガタが全く無くてキングピンをとめるとナックルの動きがめちゃくちゃ重くなっちゃいます。
ホントに動きが重くて、キングピンを締めると全く動かないのです。。。。
という訳で、アルミパーツに付いていたパーツを使うのはあきらめて、もともとトップフォースに付いていたプラスの段付きビスを使うのをおすすめします。
ナックルの上部にシムを0.5mm入れるとちょうど良いガタで動きもスルスル。
取付完了!赤のナックルと比べると圧倒的に良い!
今回は、アルミパーツの色をガンメタにしたのですが、完全な黒にするかどうかは好みかなと思います。
あと、六角ハブも少しガタがあるので、六角ハブを入れる前に0.2mmか0.3mmのシムを入れると良いです。
ちなみに、今回のアルミパーツはヤフオクで揃えました。
「トップフォース フロント アップライト」などで検索すると出てきます。
G-Force製よりも安く手に入りますので欲しい方は確認してみてください。