私はお客さんに対して頑張ってますアピールをしません

 

仕事をこなしても、「これ、やっておきました」なんて言わないんです。

 

その理由は簡単で、経営陣というのは、経営に集中しないといけない立場です。

 

しょうもないトラブルなどに気をとられると、会社全体としてはマイナスとなります。

 

なので私は小さなトラブルの種があれば早めに解決しますし、経営陣は知らなくても良いような手続はさっさと終わらせます。

 

お客さんにとって本業以外の事は当事務所が陰でささっと気がつかないうちに終わらせるわけです。

 

そうすることで、本業に集中してもらうことが大事かなと思ってるわけです。

 

業務をこなしてもアピールしない

そんなわけで、私は業務をこなしてもアピールしません。

 

「こんな業務をやっておきましたよ!」なんて言うと、「それ何?」となって余計なやりとりを増やしてしまって、経営陣の時間を奪ってしまうんです。

 

それに、何かいやらしいじゃないですか。

 

「あれもやっておきましたよ!」とか「こんなのもやっておきました!」とか。

何かそんなアピールはちょっとね。。と思ってしまうんです。

 

なので、

 

社会保険の定例業務を社長が知らない間に、さっと終わらせますがそのアピールしませんし

 

社長の奥さんから相談されて、さらっと解決した事などをわざわざ社長に伝えてアピールしませんし

 

社長の奥さんの作業が楽になるようにツールを作って提供してもアピールしませんし

 

顧問先の従業員さんから直接相談を受けて、それを解決してもアピールしませんし

 

あるとき、会計上の問題を見つけて、直接顧問税理さんとやり取りをして問題解決してもアピールしませんし

 

Excelの関数やマクロを組み合わせてツールを作って業務が楽になるようにサポートしてもアピールしません。(普通の社労士は、そんなの作れない)

 

 

あくまでも、陰で会社をサポートするわけです。

縁の下の力持ちってやつですね。

 

しかし、アピールしない副作用が・・・

しかし、このところアピールしない副作用が出てきました・・・。

 

その副作用は2つほどありまして、けっこう困ってます。

 

その2つの副作用ですが、長くなったので次回書きますね。

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブログは、ふざけていても仕事は真面目
行政書士・社労士市川事務所の公式HP

ここでしか見られない重要な情報が満載

市川事務所のフェイスブックページ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□