前回の記事でファイヤードラゴンにブラシレスモーターとESCを入れました。

今回はその続きです。

(ちなみに今回の話は、同じシャーシであるサンダーショット、サンダードラゴン、セイントドラゴン、スコーチャーにも当てはまります)

ファイヤードラゴンのギヤ比

こちらはタミヤの公式ページにあるファイヤードラゴン2020の説明書の一部です。

ギヤ比の記載がありますね。

 

個人的にはギヤ比を6台にしたいので、ギヤ比が6.77になるピニオン17Tを選択することにしました。

 

そんなわけで、17Tのピニオンを買えば良いのですが、タミヤのアルミピニオンだとすぐにギヤが痛んでスパーギヤから異音が鳴るようになります。

 

あともう一つ注意する点として、ファイヤードラゴンのギヤの種類が08モジュールという点です。

 

そしてどのギヤがおすすめかと言うと、スクエアの「ハードスチールピニオンギヤ」です!

ハードスチールピニオンギヤ 08モジュール 17T [TGX-917]]

 

これなら丈夫だし、08モジュールだし完璧です!

取り付け位置の問題

ピニオンの取り付けの際は、専用のアタッチメントを添えることでピニオンギヤの位置がちょうどよくなるのですが・・・・

 

はい。失くしました・・・・。

 

困った・・・・。

 

と思っていたのですが、最近復刻されたバージョンのファイヤードラゴンの説明書にピニオンの位置が書いてました。

上記の画像の右下に書いてます。

 

モーターマウントの低い部分から14.5mmのところに合わせるんですね。なるほど、解決!

 

次回は、ファイヤードラゴンの壊れやすいフロントのA5パーツ問題を解決します。