今回は、M-05のアッカーマンを調整です。
今までは、このようにM-05 アルミステアリングリンクを付けていました。
GG RACINGのパーツです!
このパーツに付け替えるとこんな感じになります。
標準ではアッカーマンが大きめ
これが標準のアッカーマン
右側のタイヤに比べると、左側のタイヤの切れ角が少ないのが分かります。
GG RACINGのパーツをつけたときがこちら。
左右の切れ角の差が、ほとんど無くなりました。
上の写真と比べると一目瞭然ですね。
その効果は?
正直、アッカーマンの理論は分かるんですが、ラジコンでどうなるかと言うのはあんまり理解できていません。
こちらによると、
切れ角の差がある⇒全体的にマイルドなハンドリング
切れ角の差が無い⇒少ない舵角でも曲がるハンドリング
「大きなRのコーナー主体の高速レイアウトでは切れ角の差を多く」、「小さなRのコーナー主体の低速レイアウトでは切れ角の差を小さくしていくと、好結果に繋がることが多い」
らしいです。
それで、NSスピードウェイのようなテクニカルコースでは、左右の切れ角の差を付けない人が多いんですね。
NSスピードウェイでは、上位常連組は全員GG RACINGのパーツを付けているわけで、このパーツを付けないと勝負にならないので私も付けました。
いやはや、マニアックですね 😀