ラジコンでニッカドバッテリーやニッケル水素バッテリーを使う時に注意しないといけないのがメモリー効果です。

 

でも、はじめて聞いた人は「メモリー効果って何??」ってなりますよね。

 

そんなわけで、今回はメモリー効果について簡単に説明します。

メモリー効果とは?

メモリー効果を簡単に言うとこんな感じです。

 

ニッカドバッテリーを使ってラジコンを走らせたとします。

 

何か用事が出来て、まだ電気が残っている状態で走るのをやめたとします。

 

で、そのまま保管。

 

次の週末にフル充電して走らせた場合、なぜか短い時間でバッテリー切れになってしまうという現象です。

もっと具体的に説明!

例えば、容量が2000mAhがあったとします。(下のバッテリーがそれ)

 

当然ですが、このバッテリーをフル充電すればおおよそ2000mAhまで充電されます。

 

このバッテリーを使ってラジコンを走らせて、半分使った状態(残量1000mAh)で走行を止めて保管したとします。

1週間後、ラジコンを走らせるためにこの状態で充電したとします。

 

1000mAh充電されて合計2000になるわけですが、分かりやすく最初の1000と後から充電した1000を分けるとこのような感じですね。

で、このバッテリーを使って走らせるとどうなるかというと・・・。

 

なんと1000mAh消費したところで、ラジコンが止まっちゃいます!

バッテリー自身が前回保管していた状態(残量1000mAh)が残量ゼロだと勘違いしちゃうんです。(これをメモリー効果って言います)

 

こんな事になってしまうので、特にニッカドバッテリーでは最後まで使いましょうと言われているわけです。

 

(ニッケル水素バッテリーでは発生しにくいと言われてるんですが、発生しないわけではありません)

 

分かりやすさを重視した説明なので厳密には異なるかもしれないですが、だいたいこんな感じです。

メモリー効果が発生した場合は?

メモリー効果が発生した場合は、放電とフル充電を2、3回繰り返したら直ると言われています。

 

充電は充電器で簡単にできるのですが放電機能が無い充電器の場合は、放電がちょっとめんどくさいですよね。

 

そのため、放電器を買って使う人も多いようです。

 

ただし、放電器を買うのも良いですが個人的には、こちらの記事でも書いたように充電も放電もできる充電器をおすすめしてます。

 

まぁ、このあたりは個人の好みで選んでください。