「遺憾の意」を謝罪に使う事に違和感を感じる

たまーにですが、

 

 

依頼者(会社)から「謝罪文を作って欲しい」という依頼を受けることがあります。

envelop_paper

 

企業間の取り引きなどで、何かやらかした会社が相手の会社に謝る文章を作って欲しいというわけです。

 

 

書類作成ですから、一応これも行政書士の業務なので受託します。

 

 

という訳でなぜ謝罪をする必要があるのかを細かく聴き取りをして、文章をせっせと作成するのですが、その前に

 

 

 

「世の中の企業は不祥事が起きたときにどんな謝罪文を書いてるんだろう?」

 

 

これを調査します。

 

 

Googleなどで検索すると、ざっくざっく出てきます。

keyboard_typing

 

そして、すごい違和感・・・。

 

 

 

どの謝罪文を見ても入っている言葉

 

 

 

「遺憾(いかん)」

 

 

 

政治家や企業の謝罪文でよく使われる言葉みたいなんですけど、その意味を調べると

 

 

遺憾:「期待したようにならず、心残りであること。残念に思うこと。」


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つまり、「残念です」って言ってるんですよね??

 

人に謝るときに「残念です」ってどうなんでしょう( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

例えば、自分の子どもが、いたずらをして他の家に迷惑をかけたとします。

 

そして、その家に謝りに行って

 

 

「この度は、私の子どもがご迷惑をおかけして非常に遺憾です」

syazai_business_man

 

なーんていいますかね??

 

 

これって、「この度は、私の子どもが迷惑をおかけして非常に残念です」

 

って言ってるのと同じですよね?

 

 

 

まぁ、国語の理解力が弱い私が、勝手にそう感じてるだけかもしれません。

 

 

 

それでも、ものすごく違和感を感じるので、業務として謝罪文を作成するときは「遺憾」という言葉は使わないことにしました。

 

 

 

依頼者(会社)が、その謝罪文を持って相手先の会社に渡すわけですから、事が丸く収まって、継続して取引をしてもらえるようにしなければなりません。

 

 

お金をもらって書類を作っているわけなので、違和感のある言葉は、使わないに越したことはないと考えています。

 

 

それにしても、ビジネス文書って言葉が難しい(>_<)

 

ほんとヘトヘトですよ。

 

もっと国語を勉強しときゃよかった。

 

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