前回、サスアームを仮取り付けして完成形の確認したこちらの記事の続きです。

 

今回は最難関のリヤシャフトの切断作業です。

最大の難関!リヤシャフトのカット!

さぁ、ここからが最大の難所、リヤシャフトのカットです。

 

我が家には金属パーツを切断するための「まとも」な専用の工具がありません!

 

あるのは、大昔に100円ショップで買った金属用のこぎりだけ・・・・。はたして大丈夫なのか・・・・。

 

とりあえず、スイングシャフトの長さから計算するとリヤシャフトを六角部分を含んで33mm~35mmあたりでカットすれば良さそうなのは分かったので、あとはうまく切断できるかどうかです。

 

さぁチャレンジ!

 

100円ショップの金属用のこぎりでギーコギーコ。ギーコギーコ。

 

10分間ギーコギーコ。

 

全然進まん!直径5mmの金属が全然切れない!まだ1mmぐらいしか切れてないぞ!

 

更にギーコギーコ。ギーコギーコ。

 

30分以上かかってやっと切れました。(もうイヤ・・・・)

さすが100円ショップの金属用のこぎり。切れ味悪すぎ!

 

こりゃいかんと思い、Amazonで替えの刃を注文しました。

 

届いた刃を使ってもう1本の切断を始めると。。。

 

何だこりゃ、手ごたえが全然違う!めちゃくちゃ切れるぞ!

 

僅か5分後。簡単に切断完了!(昨日の苦労は何だったんだ。。。。)

とりあえず、最大の難関はクリアです。(ホッとしました)

 

次はこの切り落とした部分のバリをヤスリで取って、先端をDカットする作業です。

 

下の写真だと分かりにくいですが、先端をダイヤモンドヤスリで少し削って僅かにDカットにしてます。(イモネジが当たる部分を作りました)

 

デフジョイントカップの仮組

試しにこのカップ部品を取り付けて

 

はい!うまくいきました!あとはこれをギヤボックスに取り付けるだけ!

ギヤボックスの外側にベアリングを追加

デフジョイントカップを取り付ける前に一工夫。

 

ギヤボックスの内側にはベアリングが入っているのですが、外側と若干距離があるのでジョイントカップの軸が安定しないのでは?と思いました。

 

そんなわけで、ギヤボックスの外側からも支えるために850ベアリングを入れることにしました。これで軸が安定するはずです。

写真ではすっぽりピッタリはまってますが、実際にはギヤボックスの穴の方がやや大きくて850ベアリングがゆるゆるだったんです。

 

何もせずに普通にはめ込むと、ギヤボックスの中にスポッと落ちて行っちゃいます。。

 

ほんの僅かなサイズの違い(0.05mmとか0.1mmとか)だったのですが、その僅かな違いが致命傷!

 

そんな訳で、ギヤボックスの穴の内側に瞬間接着剤を薄く塗って乾かす作業を2回ほど行ってサイズを調整してます。これでピタッとはまります。

 

ベアリングが入ったら内側からシャフトを通して、軽くシャフトの軸をコネコネしてベアリングが真っすぐになるようになじませましょう。

ベアリングの取付角度が少しでもズレていたら回転抵抗になって、アクセルオフにしたときやブレーキをかけた時に左右のタイヤが均等に仕事をしてくれません。

 

それだとダメなので、シャフトを通した後は軸を上下左右に力を加えてあげてベアリングの取付角度がピッタリになるように調整するわけです。この作業はとても大事ですね。

 

その調整が終わったら、デフカップをイモネジで固定してドライブシャフトをイン!ほらピッタリ!

またまた、ワクワクが止まりません!

 

使ったユニバーサルシャフトについてひとこと

ちなみに、今回使ったドライブシャフトはユニバーサルシャフトの46mmです。

実は、この46mmのシャフトにたどり着くまでの道のりは長くて、まぁ苦労しました。

 

仮組みした段階で、ドライブシャフトの長さをおおよそ測ってみたのですが、おおよそ48mm~52mm。どうも現代のバギーのシャフトが合いません。

 

現代のバギー(TT-02B、DF-03、DF-02など)はシャフトが70mmと圧倒的に長いです。DB01のもかなり長いので、全く合いませんでした。

 

逆にツーリング用はTT-02Sが42㎜、Mシャーシはもっと短い・・・・。

 

とにかくちょうどよいのが無いんです。

 

そんな中でようやく見つけた良さそうなやつ「OP-836アッセンブリーユニバーサル用48mmスイングシャフト」

 

TA05などで使う長さみたいなのですが、さすがにTA05ということで売り切れて手に入らない!

 

次に見つけたのが「OP.795 TG10-Mk2. ユニバーサルシャフトのシャフト」ここから52㎜のスイングシャフトだけ抜き出したら使えそうな気がしません?

でも、これもダメでした。。。

 

購入して現物を見てみると、なんと大きさが違う!通常2mmの耳の部分が3mm!しかもその耳の横の球形部分も大きくてカップに入らない!はい、2000円損しました。。。

 

そしてやっとたどり着いたのがエボ4用の46mmスイングシャフトです。。。少し短めなので、調整が必要ですが何とか使えます。ほんと苦労しました。

 

個別の部品が足りない場合は、これらの中で必要なパーツだけを購入すればOK!

 

ユニバーサルシャフトをセットで買いたい場合はこちらでOK!

 

次回はついに最終回!ギヤボックスの組み立て&取り付けを行います