今回は久しぶりにTT-02 TYPE-Sラリーの改造です。

TT-02 TYPE-Sラリーは本当に良く走ってくれて、ほとんど不満も無くて結構速いのですが、1カ所だけ本当に1カ所だけ不満があります。

 

それは、ギャップ走破性があまり良くないという点です。

 

レースでパイロンが並べられているゾーンなんかが特に苦手で、そこを駆け抜けるとかなり跳ねます。

 

その跳ねる理由の一つが、ラリー用に少し改造してるとは言え、基本的にTT-02 TYPE-Sなのでフロントにスキッド角が付いてないという点です。(サスアームを固定するサスピンが平行)

 

キャスター角が5度付いているだけ。

今回は、このスキッド角が付いてない点を改善していきたいと思います。

TT-02Bのパーツを使ってスキッド角を付ける

手法自体は簡単!

 

同じTT-02でもバギー用のTT-02Bは、スキッド角が付いていますので、TT-02B用のパーツを使えば簡単にスキッド角を付けることができます。

 

必要なのは以下の2つのパーツ。

TT02B A部品(バンパー) ※アフターパーツ※ [19000562]
TT-02B U字シャフト ※アフターパーツ※ [12595199]
https://www.super-rc.co.jp/rc/product/view?id=2045

 

ちなみにTT02BのA部品は、ショップでは(大げさに言うと)永久的に売り切れてます。

タミヤカスタマーに注文した方が在庫がある可能性が高いです。

 

そんな、苦労して手に入れたTT02BのA部品ですが、使うのは、A8、A9、A12だけ。。。

 

これらを使って、こんな感じで取り付けるだけ!(簡単でしょ)

これだけでサスピンの角度が大きく変わります。

 

ちなみにこちらがTT-02Type-Sの標準状態で(サスピンの角度は水平)

 

こちらがTT-02Bのパーツを付けた時のサスピンの角度です。明らかにスキッド角が付いてますよね!

組み立て時の注意点

当然ですが上記の説明書ではサスアームはTT-02Bのパーツが使われています。

 

でも、今実際に使っているのはTT-02 Type-Sのサスアーム(ツーリング用のリバサス)なのでTT-02Bのと比べると縦方向の幅が狭いんです。

 

そのまま取り付けちゃうと、ガバガバなのでサスアームが前後に動いてしまいます。

なので、ここにシムを3.5mm入れて調整しました。

ですが、ここにシムを入れるのは結構大変なので苦労します!

 

U字シャフトを使うので、片方にシムを入れた時にはまだシャフトを通すことができません。左右同時にシムを入れて、同時にシャフトを差し込む必要があるのですが、左にシムを入れた後に右にシムを入れてると左のシムが落ちて、左を入れ直してると右が落ちて。。。。

 

いぃーーーーっってなります。

 

最終的には少しでも作業を行いやすくするために2mmと1.5mmのシムをマスキングテープで固定して疑似的に1つの3.5mmのシムを作ってそれをはめ込みました。(ああ。大変だった。。)

TT-02 Type-S用のフロントバンパーを付ける

当然ですが、TT-02Bのパーツに付け替えましたので、フロントバンパーもTT-02B用のを付けることになります。

 

ですが、それだと今まで使っていたラリー用のボディにバンパーの位置が全く合いません。(短くてボディまで届かない)

 

それだとクラッシュ時にボディを守れないので、やっぱり今まで通りのフロントバンパーを付けたい!

そんな訳で、工夫してTT-02 Type-S用のフロントバンパーを付けることにしました。

 

TT-02 Type-S用フロントバンパーを思いっきりリューターで削りまして

 

こんな感じで、TT-02B用のパーツの上から無理やり取り付けます。

 

そしてウレタンバンパーの一部をカッターでくり抜いて

 

ウレタンバンパーを取り付けて完成!

 

どうですか?なかなか違和感なく付いてますよね。

スキッド角付のTT-02 Tyep-Sが完成

見てください!このスキッド角!

 

そして、Cハブの5度のキャスターも含めて大幅に角度が付きました。

 

これでギャップ走破性が大きく向上したのは間違いないですよね!

次のラリーのレースが楽しみです!