先日のレースでやっちゃいました。。。

 

ジャンプでコースの外に出ちゃって、着地でバキッ!って。

ダンパーステーがぽっきり折れちゃいました。あーあ。

 

もちろんレースはリタイヤ。。。

まぁリタイヤは仕方ないとして、修理するにしてもこんなに薄いダンパーステーだとまた折れますよね。

 

もうカーボンダンパーステーに交換する!

ノーマルのダンパーステーに交換しても、また壊れるかもしれないので、カーボンダンパーステーに交換する事にします!

 

今回はタミヤ純正ではなくて、リックサイドデザインから出ているこちら「トップフォース Rショックタワー 3.5mm」

 

この場合はウイングステーも買わないとウイングが付けられないので、こちらを購入!

 

せっかくだからフロントもカーボンダンパーステーに交換するために「トップフォース Fショックタワー 3.5mm」も購入!

めっちゃお金がかかるぜ。

 

早速、カーボンダンパーステーを取り付け

フロントは単に取り付けるだけなので簡単!

 

ただし、取り付けるダンパーが干渉しないようにスペーサーで調整しないといけないのはノーマルと同様です。

 

こんな感じで取り付けました。これ以外はフロントに関して特筆する事は無いです。

 

リヤは説明書通りとは行かずに、自前のスペーサーを複数組み合わせていい感じに取り付けました。この辺りは経験ですかね?

いろいろ工夫をしながら取り付けたので、途中経過の写真を撮り忘れました・・・。

 

もうバラしたくないので、ここは許してください。

 

そして、この状態から先ほどのダンパーステーを取り付けるとこんな感じになります。

ノーマルの細い針金を比べたらかなり丈夫になります。

 

ちなみに、ウイングはジャベリンの黒ウイング(OT252BK)を付けてます。

 

おまけ:トップフォースの泣き所、バルクヘッドへの取り付けについて

今回、フロントのダンパーステーも交換したので、その際に1つ強化しました。

 

トップフォースの壊れやすい場所として、フロントのダンパーステーをバルクヘッドに取り付けるところがありますよね。

 

たった2本のビスで取り付けるだけなので、ジャンプの着地で衝撃に耐えられずにバルクヘッドが割れたりビスが抜けちゃうパターンです。

 

ここって説明書では、10mmのタッピングビスが指定されているんですが、私はここのビスを変えてます。

10mmだと短すぎるというのもありますし、タッピングビスだとどうしてもバルクヘッドが割れやすいと思うんです。

 

ネジ穴の深さを測ったところ、十分に深さの余裕があったのでダンパーステーを取り付けるネジは14mmのヘックスビスに変更してます。

 

大ジャンプがあるサーキットで走らせているんですが、今のところ一応は壊れてないです。

 

このやり方は少しは効果があるかも。