以前、イーグル製のM-07用アルミアップライトを酷評しましたが、Cハブは意外と良いみたいです。
実際に使ってみて2ヶ月経ちましたが、なかなか良いです。
具体的に、何が良かったのか1ずつ紹介していきますね。
ベアリング内臓式でスルスル
ノーマルのCハブはプラスチック製で、そこに小さなパイプを差し込んでナックルを留める形になっています。
しかし、イーグル製のアルミ製のCハブにベアリングを差し込む形になっています。
そして、内側からフランジパイプを差し込むタイプです。
おかげでステアリングがスルスルです。
意外と強度が高い
イーグル製のM-07用アルミナックルは、強度が弱いのか設計が悪いのか(両方か?)クラッシュするとすぐに曲がります。
でも、このM-07用アルミCハブは2ヶ月間使用して、何回もクラッシュしたんですが変形しません。
これだけ耐久性があるなら十分使えると思います。
M-05Ra用のアルミナックルを無改造で取付できる
これはでかい!
M-07のナックルは、クラッシュで割れたり折れたりと耐久性がすごく弱いです。
今まで何個も壊しました。
それなのに、タミヤからはアルミ製のナックルが発売される気配すらありません。
しかし!
イーグル製のM-07アルミCハブを使えば、M-05Ra用のアルミナックルが無改造で取付できます!
このあたりの詳しいことは次の記事で書きますが、かなりおすすめです。
1500円ほどなので、気軽に買えるのも良い所です。