角型のバッテリーを充電するときって、このバランスコネクターが折れやすくて困りものですよね。

ここが弱いので折れないように注意しながら充電するんですが、ちょっと気を抜いた時にポキッと・・・・。

 

そんな悩みを持つあなたに朗報!

 

こんなバランスコネクター問題に対して、解決策を生み出した人がいます!

 

ダンパーのロッドエンドを使った手法で、これならばバランスコネクターが折れることはほとんどありません!

考えた人、天才!素晴らしい!

考案者による作り方の動画があります

3mmと2mmのドリルがあれば、簡単に作れます!詳しい作り方はこちらの動画をどうぞ。




個人的に感じた制作時のコツ

基本的な作り方は上の動画を見てもらえると分かるのですが、実際にやってみてちょっと感じたコツというか注意点がありましたのでお知らせしますね。

 

結論から言うと、2mmのドリルで穴を開けるときに、あまり大きくしすぎない方が良いです。

どういう事かと言いますと、ロッドエンドにバランスコネクターを通すとき、3mmの穴にはスムーズに入りますが2mmの穴の方は少しきつめになってます。

 

それが少し入りにくいのですが、だからといって2mmの穴を少しこじって2.1mmとかにすると後で後悔することになると思います。通りやすくはなりますが、ロッドエンドがバランスコネクターにぴったりとハマらずに少しカタカタと動くようになるんです。

 

2mmの穴が大きくなるとこの部分が緩くなって、バッテリーに差し込むときにそのカタつきが気になるんですよね。

ここがピタッとハマってると、ガタつきが無くなってすごく使いやすくなります。

 

だから、2mmの穴はさっと開けたらバリを取るだけで穴のサイズは大きくしないようにすることをおすすめします。

 

そこだけ注意すれば、後は快適な充電ライフが待ってます!ぜひ作ってみましょう!