先日、サーキットで四独グラスホッパーを走らせたら、軽いクラッシュで壊れました・・・・。
この部分の強度が弱かったようで、ちょっと前輪に負荷がかかるとサスボールが抜けるんです。
サーキットでは、まともに走れませんでした。
と言うわけで応急処置。
とりあえず結束バンドで硬く閉めて、サスボールを抜けにくくしたら、とりあえず大丈夫でした。
応急処置の状態で走ってみた
一応、ちゃんと走りました。一安心。
家に帰って、本格的に補強した
さすがに結束バンドでは、カッコ悪い!
と言うわけで早速強化しました。
タイヤに負荷がかかった時に、この部分がたわんでしまって、サスボールが抜けるわけですので、この部分をどうにかすれば良いですよね。
この部分に、詰め物をすればなんとかなりそうな感じがします。
ちょうど良さそうなものを探してたら、見つかりました。タミヤで一般的に使われているサーボに取り付けるやつです。(今回はTT-02のキットについてたやつ)
これをここにはめ込むと、ピッタリ!これがシンデレラフィットと言うものなのか!
表側からは、サーボの固定用の穴が有って、ちょうどここがピッタリな位置でした。(ラッキー)
左右とも付ければ完璧!
この状態なら、たわまなくなったので大丈夫そうです!
実際にサーキットで走行した結果、かなりの勢いでクラッシュしたときでも、まったく壊れませんでした!
改造成功です!