前々回前回と2回にわたって、行政書士・社会保険労務士は独立した事務所を持つべきという私の個人的な考えを書きました。

 

 

今回はその続きです。

 

 

独立した事務所をメリット その3

お客さんに来てもらえる事で、移動に時間を使わない

 

 

これは、業務が忙しくなってくると、ものすごく重要です。

 

 

どうしても自分が動いてお客さんのところへ行くと、移動に時間を取られてしまいます。

 

 

 

2、3件まわると、1日のうち2時間以上を移動に費やすということも珍しくありません。

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そんな状況では、何件も依頼をこなすのが困難になってくるんです。

 

 

 

それが、お客さんに事務所に来てもらえるようになると、一気に楽になります。

 

 

 

 

今まで移動に使っていた時間を作業時間に回せることで、仕事がスムーズにこなせるようになります。

 

 

 

これは、ものすごく重要です!

 

 

独立した事務所をメリット その4

仕事に集中できる(家だと誘惑が多い)

 

 

自分でもよく感じるんですが、人間は楽な方に行ってしまう生き物です。

 

 

 

家だと、テレビがあります。

 

 

ゲームがあります。

 

 

マンガがあります。

 

 

 

とにかく誘惑が多すぎます。

 

 

 

これらに打ち勝って、仕事をし続けるなんて私にはムリです。

 

 

 

それに、仕事場が別にあって、そこに出勤するという流れを作らないと、スイッチを切り替えることができません!

 

 

 

ここまで、いろいろと理由を書いてきましたが、これらは全て影響は売上にかなり影響します。

 

 

これらを総合するとやはり、家とは独立した事務所が必要となるわけです。

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