最近あまり記事にしてなかった、ホットショット(タムテックギア)を取り上げたいと思います。

タムテックギア_採用

 

ゆるーく走る場合や、小規模なコースなどで使い勝手の良いホットショット(タムテックギア)ですが、ちょっとした不満がありました。

 

受信機のスイッチをON・OFFするたびにボディを外さないといけないのがイマイチです。

 

なんでこんなところにスイッチがあるんだ??

結構めんどくさいんですよね。コレ。

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まぁ、そんなことを言っても仕方がないので改造です。

 

何とかボディーの外に移動させて便利にしたい!

 

そんな思いから、とりあえずスイッチの両面テープを外して後ろに移動

(ちなみに、写真の位置まで移動させるには、ダンパーを固定しているパーツを外す必要があります。)

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ボディーの外に移動した場合、走行時に砂やほこりがスイッチに入って、スイッチの動きが悪くなるので、それを防止するためにビニール製のケースをかぶせてます。

 

ちょうど、ネオマイティフロッグについていたケースがぴったりサイズでした。

 

さて、ここからが問題です。

 

スイッチを移動したのは良いけれど、どこに固定しよう・・・・。

 

リヤ部分はこんな感じです。このどこに設置するか。(できるのか?)

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このリヤ部分とにらめっこする事10分

 

何か、ちょうどモーターの上の部分にネジを固定できそうな穴が開いてるなぁ。

 

これを活用できるんじゃないか!

 

でも、スイッチを直接固定できそうにいはありません。

 

更に考えること5分

 

そこで思いついて作成したのがこちらです。

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これをどのように使ったかと言いますと

 

まず、これをスイッチにかぶせて、ネジで固定します。

 

そして、これを先ほどのモーターの上に空いていた穴を使ってネジ止めするんです!

 

完成した写真がこちら。先ほどの穴にネジ止めされています。

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内側を上からのぞくとこんな感じです。

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左右からネジ止めされてるのが分かりますね。

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ちなみに、右側から止める場合、ギヤボックスが干渉しますので外して作業します。

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よしっ!

 

これで、わざわざボディを外さなくてもスイッチのON・OFFができます!

 

ん?

 

このケースは何を使って作ったのって?

 

ああっ。これは激安の素材を使ってます。

 

それはこちら!

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100円ショップで買えるクリヤブックです!

 

この表紙部分をこんな感じで切り取って、折り曲げたりテープで張り付けたりして先ほどのケースを作成しました。

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経済的ですよね。